平成21年7月2日の朝日新聞に㈱コバヨウ様での残油燃料化の記事が掲載されました。灯油の代替燃料として、ドラム缶の残油を燃料化して利用するもので、弊社のシステムで稼働しています。これにより、資源の有効利用、廃棄物の発生抑制、CO2発生抑制、燃料費の大幅な削減につながります。エマルジョン燃料化の技術を応用することで、今まで廃棄されていた残油や使用済み潤滑油などからエネルギー回収が可能となります。 環境問題やエネルギー問題に対して貢献できるシステムづくりを今後も提案していきます。
担当: 増井隆二